サントリー:赤い花を咲かせる活動を全国で展開
2012.02.16
サントリーフラワーズは、「赤い花プロジェクト 〜2012年春、サントリーフラワーズは「赤」で元気をお届けします!〜」を、2012年2月13日から開始している。元気を象徴する色「赤」を"2012年春"のシンボルカラーとして、同社の赤い花「サフィニア レッド」など赤い花を咲かせる活動を展開するものだ。
「サフィニア」は波うつように咲きあふれるエレガントな美しさが特長のペチュニアの改良品種で、発売から20年を超えるロングセラー商品である。今回は、海外でも評価の高い「サフィニア レッド」を対象に、「赤いサフィニアで街を彩ろうキャンペーン」と「キッズガーデニングプロジェクト 〜赤いサフィニアをみんなで育てよう!〜」を実施し、2012年2月13日から参加募集を開始した。
「赤いサフィニアで街を彩ろうキャンペーン」では、公園や公共施設、商店街などを赤い花で彩り、地域の活性化に役立てるために、「サフィニア レッド」の花苗を総計1万個プレゼントする。対象は法人や商店会など団体などであるまた「キッズガーデニングプロジェクト」では、子どもたちが花に親しみ、花を育てることを通して仲間と協力したり、地域の人たちと交流する活動などを支援するため、全国の小学校100校を募集し、「サフィニア レッド」の花苗をプレゼントする。
同社では、2012年春も花苗32ブランド184品種を展開し、寄せ植えを気軽に楽しんでいただくため、「サフィニア」「ミリオンベル」をベースに3品種をバランスよく組み合わせた"アンサンブルスタイル"を新たに発売するなど、様々な花の楽しみを提案していく考えである。
詳細や申込みは下記のアドレスまで。
(https://ssl1.suntory.co.jp/apl/btc/cp/CSFLC1202131/form)