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ニュースフラッシュ

雪印メグミルク:ジッパー付きパウチ入り大粒粉チーズ

2012.02.29

n_20120229_02.jpg 雪印メグミルクは、大粒タイプの「雪印北海道100 とろける粉チーズ 大粒」(60g、希望小売価格265円)を、2012年3月1日から全国で新発売する。伸長しているチーズ市場で、顧客ニーズに応える商品を投入することで、市場の活性化を図る考えである。「雪印北海道100」は、北海道の酪農とチーズづくりの歴史とともに歩んできた同社が、北海道産の生乳を100%使用して独自の技術でつくり上げた、日本人の味覚に合ったチーズのブランドである。
 「あつあつのパスタなどのお料理に粉チーズをかけ、表面がとろけて具材にからまる」というコンセプトに対して、粉チーズのヘビーユーザーほど魅力を感じているということが、同社の調査で分かったようだ。熱いメニューにかけるとチーズの表面が溶けて具材によくからまるのが特徴である。乾燥処理をしていない生タイプの粉チーズで、口どけがよくしっとりとした舌触りである。
 大粒タイプの粉チーズであり、料理にかけた際に、一般的な粉チーズに比べて見た目にもボリューム感があり、チーズの味わいを楽しめる。パッケージでは、ジッパー付きのスタンディングパウチを採用し、開封後の乾燥を防ぎしっとりとした食感を保つ。冷蔵庫でドアポケット部分に立てて保存することができる仕様になっている。