• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 明治:独自技術の新食感プレッツェル

ニュースフラッシュ

明治:独自技術の新食感プレッツェル

2012.03.13

n_20120313_02.jpg 明治は、全米でプレッツェルトップブランドである「スナイダーズ」に、カカオ感豊かなチョコレートを染み込ませたチョコスナック「スナイダーズチョコレート」(55g、参考小売価格158円)を、2012年3月13日から全国で発売する。「スナイダーズ」は全米プレッツェル販売シェア40%の人気のブランドである。
 今回発売するのは、プレッツェルの香ばしさやコリッと硬い独特の食感を生かしながら、チョコレートを同社独自の含浸製法により、プレッツェルの芯までしっかり染み込ませたもの。チョコレートの味わいがジュワッと染み出すおいしさを実現している。カカオ感のしっかりした味わいが、プレッツェルと一体となったもので、同社ではチョコレート市場の活性化と新規顧客の獲得を図りたい考えである。
 
(※)「スナイダーズ」は1909年、アメリカペンシルバニア州に創業したプレッツェル大手メーカー。シーズニングでの味付けが特長のフレーバープレッツェルを主力に製造しており、全米で40%の販売シェアを持つプレッツェルNo.1ブランド。太めな棒状に焼き上げたプレッツェルを食べやすくひと口サイズに砕き、その後に香り豊かなフレーバーをまぶしたアメリカンスナック。日本では、輸入品専門店・高級百貨店を中心に、明治グループの「マルチフッドインターナショナル」が輸入販売する。