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キリンビバレッジ:史上初の特定保健用食品のコーラ

2012.03.27

n_20120327_01.jpg キリンビバレッジは、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」(480ml、希望小売価格150円)を、2012年4月24日から全国で新発売する。難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料である。
 同社調べでは、コーラ系飲料市場での有糖コーラ系飲料は、主に10代の若年層を中心に飲用されており、大学生以降、加齢とともに飲用率が減少し、逆にゼロコーラ系飲料は大学生以降、飲用率が増加する傾向があることが分った。また30代以上の男性は、健康意識の高まりにより、特定保健用食品の飲用率が増加することが分っている。
 そこで今回、スナック菓子やハンバーガー、ピザなどといった脂分の多い食べ物とも相性がぴったりなコーラ系飲料に着目し、食事の際に脂肪の吸収を抑える特定保健用食品史上初のコーラ系飲料を発売するものだ。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、さらに強めの炭酸で、コーラ系飲料に期待される刺激と爽快感に仕上げている。
 パッケージでは、液色をイメージした黒色をベースとしたデザインを採用し、「特定保健用食品マーク」とその有用性を大きく配することで、コーラ系飲料であることと商品特長を分りやすく表現する。