ハナマルキ:スパウト付きパウチ入り塩こうじ
2012.04.16
ハナマルキは、女性に人気の高い本格派の発酵食品「塩こうじ(塩麹)」(180g)を、2012年4月16日から発売する。同社では初年度売上高3億円、3年目にはシリーズ累計で10億円を見込んでいる。麹と塩、水を混ぜて醗酵・熟成させた日本の伝統的な食品で、近年の健康・美容意識の高まりから、女性を中心に人気を集めている。
手作りで安心・簡単に発酵食品を取り入れることができるほか、"酵素のチカラ"が注目されている。"酵素"は食材のたんぱく質などを分解し、食感をやわらかくしたり、旨みをアップしたり、消化吸収を助けるなどの働きがある。同社では、"酵素のチカラ"に着目し、極力手作りに近い製法を採用することで、他社製品に比較して2倍以上もの"酵素のチカラ(自社分析に基づく)"を達成したものだ。
「塩こうじ」は、非加熱だから酵素のチカラが生きており、独自製法で麹臭などを抑えている。またどんな料理にも合う風味を実現し、使いやすいリクローズできるスパウト付きパウチク(賞味期限:常温6ヵ月)を採用している。