• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > キリンビール:氷を入れて飲む新スタイルビール

ニュースフラッシュ

キリンビール:氷を入れて飲む新スタイルビール

2012.04.24

n_20120424_02.jpg キリンビールは、"氷を入れて飲む新スタイルビール"として2011年話題となった「キリン アイスプラスビール」(350ml缶)を夏季限定で、2012年7月4日から発売する。これまでの350ml缶に加えて小びんを追加発売し、全国のスーパーなどの量販店や飲食店などでも販売を拡大する意向である。ビールでも"氷を入れて飲む"というユニークな新スタイルを提案することで、新たなカテゴリー化と夏の定番化を目指するものだ。
 「アイスプラスビール」は、上面発酵酵母を使用することで生まれる発酵由来の複雑な香りと、ホップの甘い香りが特長のエールビールである。氷を入れて楽しめるよう、しっかりとした味わいと「すっきりした甘み」「マイルドな苦味」のバランスにこだわった新しいスタイルの提案である。
 今回は、カスケードホップに加えて、ニュージーランド産ホップを使用し、配合比率を見直すことで甘くフルーティーな香りをアップし、後味の良さを実現している。パッケージでは、氷とふっくらした泡、香り立つエールビールをグラデーションで表現した洗練されたデザインと、裏面には氷を入れて飲むことを楽しく、分かりやすく伝えるイラストを記載する。