クラフトフーズ:ウォレット形状のパッケージ「クロレッツ」
2012.05.28
日本クラフトフーズは、シュガーレスミントガム「クロレッツ スパークオン デイライトミント」を、2012年6月25日から全国のスーパーマーケット、CVS、ドラッグストア、駅売店などで発売する。「クロレッツ」は1985年の誕生以来、独自のミント味が多くのユーザーから支持され、ロングセラーガムブランドとしてガム市場をけん引している。
2008年にサブブランドとして登場した「クロレッツアイス」は、同社の最先端技術によって粒ガムの中に液体ミントを閉じ込め、噛んだ瞬間口一杯に冷涼感が広がる今までにないミントガムである。「クロレッツ スパークオン」は新たなサブブランドで、ガムでソフトキャンディをはさんだ3層構造のシュガーレスミントガムである。
「クロレッツ」ブランドが持つ独自のミント味をガム層にもソフトキャンディ層にも生かし、刺激が強過ぎないマイルドな風味が楽しめる。噛むとソフトキャンディ層からミント味がジュワッとあふれ出し、噛み続けるとガム層からミントの風味が口一杯に広がる。独自の味長持ち技術「ロングラスティング製法」によって、味が長続きするものだ。
「クロレッツ」ブランドが築き上げたシンプルなイメージのパッケージデザインを継承しつつ、さらにスマートさを追求した。"陽の光"が、ガムの内側から差し込んでいるような力あふれるデザインやクロレッツブランド初となる2段に開くウォレット(2つ折財布型)形状のパッケージを採用している。ターゲットである20代の働く男性が携帯したいと思えるようなパッケージデザインとしている。