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明治:手でとけないタイプのチョコ

2012.06.12

n_20120612_04.jpg 明治は、定番チョコスナック「たけのこの里」ブランドから、焼き上げたチョコとサクサクのクッキーを組み合わせた「チョコまで焼いたたけのこの里」(40g、参考小売価格210円)と同時に、手でとけないチョコレートとして「カカオチップス」(参考小売価格 158円)を、2012年6月19日から全国で発売する。同社では、今までにない"手でとけない"タイプの焼きチョコスナックの発売を通じて、夏場のチョコレート市場の活性化と新規顧客の獲得を狙う。
 「たたけのこの里」は、大粒のたけのこの里をチョコまで焼き上げることで、暑い時期でも手でとけず、食べやすい一口サイズのチョコスナックに仕上げたものだ。食べ始めのサクサクとした軽い食感から、噛むほどにカカオの味わいが広がり、最後までしっかりとしたチョコ感を楽しめる。
 また「カカオチップス」は、焼いたチョコレートとクラッシュアーモンドの深みのある香りと味わいが特徴の手でとけないチョコレートである。サクサクとしたスナック菓子のような独特の食感に加え、クラッシュアーモンドを練り込むことで、焼きチョコの味わいをさらにおいしく仕上げている。