ヤクルト:「ジョア」シリーズ初の食べるタイプ
2012.09.10
ヤクルト本社は、ロングセラー商品である「ジョア」シリーズ初の食べるタイプのソフトタイプヨーグルト「ジョア アロエ」と「ジョア ブルーベリー」の2品(90g、希望小売価格100円)を、2012年10月1日から宅配チャネルで、2012年10月8日からスーパーやCVS店頭で発売する。「ジョア」(食べるタイプ)の2012年10月〜2013年3月の販売目標は2品で、1日当たり20万2000個である。
「ジョア」は、世界初のドリンクタイプのヨーグルトとして1970年に発売された。生きて腸までとどく「乳酸菌 シロタ株」が摂れ、"確かな健康感"と"おいしさ"が評価され、幅広い顧客に支持をえている。ソフトタイプヨーグルトの中でも人気が高い「アロエ」と「ブルーベリー」の2品でのラインアップで発売するものだ。
葉肉や果粒の食感が楽しめ、"おいしさ"と"機能性"を兼ね備えたソフトタイプのヨーグルトである。アロエの葉肉やブルーベリーの果粒とヨーグルトのなめらかな舌ざわりが特徴である。生きた乳酸菌のシロタ株が1個あたり9億個以上含まれる。
パッケージは「ジョア」ブランドとしての統一感があり、"確かな健康感"と、葉肉や果粒・果汁の"おいしさ"が感じられるデザインである。また飲むタイプと同じく環境に配慮し、カップとトップシール材はともに同一素材のポリプロピレンを使用している。