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ニュースフラッシュ

缶コーヒーの「ゴールドブレンド」 ネスレ日本

2012.09.10

n_20120910_06.jpg ネスレ日本は、インスタントコーヒーの主力ブランド「ゴールドブレンド」から缶コーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」(170g、希望小売価格120円)を、2012年9月3日から全国で発売した。2012年に「ゴールドブレンド」が発売45周年を迎えたことから、缶コーヒータイプを開発し発売されたものだ。
 同社の調べでは、「ゴールドブレンド」はその約9割がホット飲用されている。缶コーヒー開発でもこの点に着目し、"ホットでおいしいコーヒー"が「ゴールドブレンドである」との考えに基づきコーヒー豆を選定・焙煎し、製法にもこだわってホット用として開発されたものである。
 甘い香りと重厚な風味が特長のコロンビア豆を中心としたブレンドである。中煎りで焙煎し、ホット飲用に適した苦みを抑えたマイルドな味わいに仕上げている。缶コーヒーの「エクセラ 超微糖」に比べ(製品100g当たりの比較)コーヒー豆を20%増量している。