明治：解凍時間で食感が変わる新感覚デザート
2012.09.11
明治は、ふんわりホイップした生クリームを濃厚な味わいの生チョコで包んだ｢ドレア｣と、同じく生クリームを心地良い苦味がある濃厚な抹茶生チョコで包んだ「ドレア 濃抹茶」の2品（2個入り、想定小売価格294円）を、2012年9月17日から北関東、首都圏、中部で発売する。2011年12月の発売から注目を集めていることから、生チョコの濃厚感をより高め、抹茶味を新味として投入したものだ。
生クリームと生チョコの素材と技術を生かし、冷凍庫から出してすぐに食べると"ひんやり"、冷蔵庫で解凍すると"ふんわり"と、解凍時間によって食感の変化を楽しむことができる、新感覚のデザートである。パッケージでは高級感のあるデザインとし、正面右に特徴となる解凍して色んな食感を楽しめるという、新しい食べ方を分かりやすいメッセージと写真で表現している。
解凍時間によって好みの感覚で楽しめる新感覚のデザートで、おすすめの時間（「ドレア」は90分、「ドレア 濃抹茶」は60分）を提案する。「ドレア」は解凍時間が短い状態でもカカオの強い香り立ちを楽しめる。また「濃抹茶」は、800種類ある抹茶の原料の「てん茶」から4種類を選び、リジナルブレンド抹茶を使用している。
