森永製菓:2年間保存可能な缶入りチョコ
2013.01.30
森永製菓は、防災への関心が高まる中、"防災対策として食料を準備しておきたい"という顧客ニーズに応えて、2年間保存可能な缶入りタイプのチョコレート「ベイク缶」(80g、参考小売価格525円)を、2013年2月5日から発売する。今の市場にはない常温保存可能なチョコレートの防災対応缶として、すでに発売する「マリー缶」「ミルクキャラメル缶」とともにラインアップする。
食料の入手が困難な災害直後には、体を維持するエネルギー源になる。非常時保存食対応の缶入り焼きチョコレートで、常温で2年間保存可能(金属缶を使用し密閉性が高い。脱酸素剤を入れて酸化を防止)である。中身はベイク〈ショコラ〉と同品質で、非常時に備えて、非常持ち出し品や備蓄品表を缶に記載している。