日本包装学会：第60回シンポジウム
2013.01.12
日本包装学会は2013年2月25日（9:50〜16:40）に、品川・きゅりあん（6F大会議室）で「包装分野における新たなトレンドと技術革新の動向」をテーマに第60回シンポジウムを開催する。包装分野の重要項目となる「樹脂」「成形加工」「物流」「ユニバーサルデザイン」「印刷」などでのトレンドと技術動向を取り上げる。
具体的には「生分解性ガスバリア樹脂『Kuredux』の特性と用途展開」をテーマにクレハPGA研究所の尾澤紀生氏が、また「革新的なボトル成形技術『ROLL N BLOW』と最新充填技術について」をテーマにセラック・ジャパンのGwénaël Sebillot（グウェナエル・セビロ）氏が講演する。
NEXDG代表取締役社長の青浩司氏が「ネット通販ビジネスにおけるECサイトのソーシャル化と包装について」を、人間生活工学研究センター事務局長の畠中順子氏が、「人にやさしいものづくりのトレンドと今後の課題」を講演するほか、「ブランドオーナーの想いをカタチに。デジタル印刷を活用したパッケージイノベーション〜国内外の最新事例に学ぶ新型ビジネスモデルとは〜」をテーマに、日本ヒューレット・パッカードデジタルプレスビジネス本部市場開発部セグメントマーケティングマネージャの山田大策氏が講演する。
内容の詳細や申込みは下記の「第60回シンポジウム係」まで。
（tel：03-5337-8717、mail：office@spstj.jp）
