サントリー:水出しの"石臼挽き抹茶"を使用
2013.01.18
サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門 贅沢冷茶」(500ml、希望小売価格140円)を、2013年3月5日から全国で新発売する。2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した緑茶として、幅広い層の顧客から好評を得ている。
2012年10月には、"石臼挽き抹茶"に徹底的にこだわり「伊右衛門」をリニューアルし、増量した"石臼挽き抹茶"由来の「コク・深みが愉しめる今までにない味わい」が高い評価を得た。リニューアル後の販売数量では、対前年25%超と好調に推移している。
今回は、緑茶の「コク・深み」と同様に緑茶に求める「香り」に着目し、水出しの"石臼挽き抹茶"を使用した清々しい香りの「伊右衛門 贅沢冷茶」を新発売するものだ。冷水でじっくりと淹れて仕上げた水出しの"石臼挽き抹茶"を使用するとともに、"香り茶葉"を低温でじっくりと淹れることで、清々しい香りとすっきりとした味わいを実現している。
パッケージでは、"○茶"を大きく配し、藍染の暖簾をイメージした鮮やかな青色を採用することで、老舗茶舗ならではの上質な和の印象を表現している。
(※)抹茶の原料となる碾茶や上質な一番茶を福寿園独自の加工技術で仕上げた香り豊かな茶葉。