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ニュースフラッシュ

明治:お米から生まれた「カール」第2弾

2013.02.27

n_20130227_02.jpg 明治は、米特有の香ばしさと口どけの良さが楽しめる「お米で作ったカール」から、米の生地と相性が良い素材の風味が楽しめる新商品2品(参考小売価格126円)を、2013年3月12日から全国で発売する。ふわっと口の中に"焼きたらこ"の旨みが広がる「お米で作ったカール 焼きたらこ風味」と、ご飯のお供として定番の"海苔の佃煮"をイメージした「お米で作ったカール のりのつくだに風味」である。
 2012年9月に「カール」ブランドで初となる米粉を原料とした「お米で作ったカール」を発売し好評である。パッケージには、炊き立てご飯のイメージを大きく配し、お米のおいしさをアピールしている。同社では、「お米で作ったカール」ならではのおいしさを幅広い世代に伝え、「カール」ブランドの価値向上と新規顧客獲得を図りたい考えである。
 
(※)米粉倶楽部とは、農林水産省が推進する「FOOD ACTION NIPPON」の取り組みのひとつで、米粉を通じて新しい食の可能性を広げ、日本の食料自給率を向上させることを目的とした活動。