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ニュースフラッシュ

日本食品包装協会:第46回食品包装シンポジウム

2013.02.18

 日本食品包装協会は2013年3月19日(9:20〜16:45)、北区王子・北とぴあ(901会議室)で「第46回食品包装シンポジウム」を開催する。「"もったいない" 包装食品のロスを考える」をテーマに、包装食品の賞味期限・ロングライフ化、在庫・流通の課題、消費者の意識などを考えるものだ。
 包装食品の賞味期限の見直しやロングライフ化の推進、消費者意識の把握と啓蒙活動をどのようにしたらよいかなど、現状を把握した上で課題を出し、パネリスト・参加者のディスカッションを行うシンポジウムである。パネラーとして、人流通経済研究所の石川友博氏が「変わる流通--みんなで取り組む食品ロス削減」を、「包装開発の現在と今後」として東洋製罐・基盤技術部 製品アセスメントグループの伊福威人氏が講演する。
 また「味の素の食品包装ロス削減の取り組み」として味の素・イノベーション研究所
基盤技術研究所革新推進グループの高橋一隆氏が、「食品流通業が考える包装食品ロスと削減策」として、東急ストア・執行役員コンプライアンス室長の神木良和氏が講演するほか、セカンドハーベスト・ジャパン・広報室長の井出留美氏が、「もったいない"を"ありがとう"へ 包装食品ロスを考える」とのテーマで講演する。
 その後、昼食を挟んでパッケージング・ストラテジー・ジャパン・取締役社長の有田俊雄氏の司会でパネルディスカッションが催される。詳細な内容や申込みは事務局まで。
(Tel:03-3669-0526/Fax:03-3669-1244/Mail:shokuhou@athena.ocn.ne.jp)