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ニュースフラッシュ

宝酒造:PETカップのデザインを全面リニューアル

2013.02.20

n_20130220_01.jpg 宝酒造は、コップ付きPETカップ入り清酒「上撰松竹梅 たけ」(300ml、180ml、参考小売価格348円、211円)のパッケージデザインをリニューアルし、2013年3月5日から発売する。1968(昭和43)年9月の発売した、キャップがコップ(ぐい呑み)として使える軽くて割れないPETカップ入りの清酒で、行楽などの屋外での飲用シーンを想定したものである。
 今回、蔵付半兵衛酵母で仕込んだ軽快でなめらかな味わいはそのままに、パッケージデザインを竹製の酒器をイメージした上質感のあるデザインに変更したものだ。あわせてコップとして使えるキャップ付きの商品特性をあらためて訴求していく考えである。
 
(※)蔵付半兵衛酵母:長年の酒造りの歴史の中、当社酒蔵で育まれた酵母。同社伏見工場のある竹中町は、安土桃山時代に軍師「竹中半兵衛」の一族の屋敷があったことに由来し、松竹梅の蔵付き酵母はこの名軍師の名にちなんでいる。