八海山:好評の甘酒ボトルをプラに変更
2013.02.07
八海山は、これまで好評を得ている甘酒「麹と米でつくったあまさけ」(825g)のボトルを、従来のガラスびん(内容量780g)から容量増とともに半透明のポリエチレン容器に変更した。重いや廃棄が面倒といったデメリットを改善したものである。また合わせて、パッケージに栄養成分とレシピを追加している。
八海醸造が酒つくりで培ってきた技術でコントロールした、すっきりとした上品な味わいが好評である。砂糖を使わず、麹のでんぷんを糖化させて自然な甘さを引き出した甘酒で、酒つくりに用いる麹と同じ製法・技術でつくられた麹を使用する。高精白の米を使用して手間暇かけてつくった麹が雑味のないすっきりとした上品な味わいを醸し出している。