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キリンビール:好みで楽しめるカクテル「Ready To Mix」

2013.02.21

n_20130221_03.jpg キリンビールは、自由な簡単なアレンジで本格的なカクテルを楽しめる「Ready To Mix」シリーズとして、「スミノフ Ready To Mix クランベリーレッド」「ゴードン Ready To Mix シトラスツイスト」「ピーチツリー Ready To Mix ピーチパッション」の3品(200ml)を、2013年5月8日から全国発売する。パッケージはブランドロゴを中心に配し、本格感を意識したシェーカー形のスタイリッシュなデザインである。
 近年、酒類市場では嗜好の多様化や家飲み需要の高まりに伴い、RTDやワイン市場が拡大している。また一方でスピリッツ、リキュール市場も回復の兆しにあり、カクテル人気が高まっている。同社の調査では、カクテルは飲食店で飲みたいアルコールとして、ビールに次ぐ人気があり、特に20代女性からは一番支持されている。
 2人に1人は家でカクテルを作って飲みたいという意向があるものの、定期的な飲用はそのうちの約2割に止まっていることも事実だ。自宅でカクテルを作る印象としては、「手間が掛かりそう」「難しそう」「量が多い」など機能的な面に対する課題がある。
 これらの課題を解消する新しいカクテルの楽しみ方を提案し、自宅でのカクテル飲用機会を広げるために開発されたのが「Ready To Mix」である。今回発売する「Ready To Mix」シリーズは、同社とディアジオ社(英国)、デカイパー社(オランダ)の共同開発商品である。
 ディアジオ社が保有する世界No.1プレミアムウォッカ「スミノフ」と、世界No.1プレミアムジン「ゴードン ロンドン ドライジン」、デカイパー社が保有する世界的に有名なリキュール「オリジナル・ピーチツリー」をベースに様々なフルーツフレーバーを最適な割合でミックスしている。