花王:健康機能を引き出した缶コーヒー
2013.03.28
花王は、「ヘルシア」シリーズから、初めての缶コーヒーとなる特定保健用食品「ヘルシアコーヒー」の「無糖ブラック」と「微糖ミルク」2品(185g、希望小売価格149円)を、2013年4月4日から新発売いたします。高濃度のコーヒークロロゲン酸を含み、脂肪を消費しやすくする効果が認められた特定保健用食品である。
コーヒー豆に含まれるポリフェノール「コーヒークロロゲン酸」を豊富に含む、コーヒーでは初めての脂肪を消費しやすくするトクホ飲料である。習慣的に飲むことの多いコーヒーに健康機能とおいしさを両立させ、コーヒー習慣で体脂肪ケアができる新しい健康スタイルを提案するものだ。
コーヒークロロゲン酸270mg含有(1本あたり)し、独自のナノトラップ製法で酸化成分や雑味を低減している。心地よい苦味と雑味のないすっきりした後味の「無糖ブラック」と、まろやかなコクとすっきりした後味の「微糖ミルク」の2タイプを品ぞろえする。
高齢化が進む中、「生涯健康でありたい」といった人々のニーズがますます高まっており、同社は「アクティブシニア社会実現への貢献」をビジョンとして、中高年の"メタボリックシンドローム"をテーマに生活者研究、ヘルスケア商品の開発などを通して、生活習慣病予防・改善に取り組んでいる。
「ヘルシア」ブランドは、2003年に「ヘルシア緑茶」を発売して以来、唯一 の脂肪を消費しやすくするトクホ(特定保健用食品)飲料シリーズである。日々の生活の中で無理なく楽しく継続できる健康習慣のご提案を目指し、2006年に「ヘルシアウォーター」、2009年には「ヘルシアスパークリング」を発売している。