• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 森永乳業:産地指定コーヒー豆を100%のカフェラテ

ニュースフラッシュ

森永乳業:産地指定コーヒー豆を100%のカフェラテ

2013.05.11

n_20130510_04.jpg 森永乳業は、チルドカップ飲料「マウントレーニア カフェラッテ」の産地指定コーヒー豆を100%使用した"ビーンズトラベル"シリーズから、「マウントレーニア カフェラッテ BEANS TRAVEL マンデリン」(240ml、希望小売価格140円)を期間限定で、2013年5月21日から関東甲信越で、6月4日から全国で発売する。
 1993年発売の「マウントレーニア」シリーズは"チルドカップコーヒー"という新たなカテゴリーを形成したパイオニアブランドである。気分や場面によって飲み分けられるさまざまなラインアップで、2012年10月に新発売した"ビーンズトラベル"は、産地指定コーヒー豆を100%使用したものだ。
 これは、産地ならではの味わいを期間限定で楽しめるシリーズである。第1弾は、フルーティーで豊かな香りと酸味が特長の"エチオピアモカ"である。第2弾は、甘い香りとまろやかなコクが特長の"コロンビア"を発売している。
 今回第3弾となるもので、希少価値の高い高級豆マンデリンを100%使用している。マンデリンならではの上品でエキゾチックな香りと、しっかりとしたコクが楽しめる甘さ控えめな仕上げである。
 マンデリンは、インドネシアのスマトラ島で生産されているアラビカ種で希少性が高く、高級銘柄として知られている。パッケージでは、そのマンデリンの生産地であるスマトラ島をイメージし、産地へのこだわりや品質感、産地を旅する楽しさを訴求するデザインに仕上げている。