JT:「辻利」から初の緑茶の炭酸飲料
2013.05.16
JTは、京都宇治の老舗茶舗・辻利一本店の協力の下で開発した"辻利ブランド"から、初の炭酸飲料「辻利 ゆず緑茶ソーダ」(410ml、希望小売価格140円)を、2013年5月27日から全国で新発売する。緑茶とゆず、炭酸の3つの要素をバランスよくブレンドした味わいが楽しめる炭酸飲料である。これまでとは一味違う新しい楽しみ方を提案するものだ。
緑茶をベースにゆずエキスと炭酸がバランスよくブレンドされた味わいが楽しめる。こだわりの茶葉から抽出した緑茶の上質な旨みに、炭酸を組み合わせることでさっぱりとした味わいに仕上げている。緑茶と相性が良いゆずの爽やかな香りを加えることで、すっきりと飲みやすい味わいである。
パッケージでは、黄色と緑色の菱形を発展させた京文様で香りの広がりやはじける炭酸を表現している。すりガラスのような白ラベルを使用することで、涼しげなイメージに仕上げている。ラベルの上部の「Yuzu Green Tea Soda」の表記がアクセントとなって、和の雰囲気に加えてモダンさを演出する。