日本技術士会:世界の包装・物流の現状と課題
2013.06.24
日本技術士会(技術士包装物流グループ)は2013年9月5日(14:00〜17:00)に、協和発酵キリン清風クラブ(2階研修室)で、「日本・欧米・開発途上国の包装・物流の現状と課題」とのテーマでパネルディスカションを開催する。
包装・物流では現状、食料や資源・エネルギー、環境など生活に密着した課題を抱えており、専門家がそれぞれの立場でそれらを議論し、あるべき姿を目指した戦略を考えていくものである。
住本充弘氏が「世界の包装・物流の潮流を探る」として基調講演し、パネラーに村内一夫氏や坂直登氏、田中好雄氏を迎えてディスカションをする。それぞれ「日本・欧米・アジアの包装と最新情報」や「日本・欧米・アジアの物流とトレンド、開発途上国の包装・物流と技術移転の現状」など独自テーマを掲げて議論を展開する。
内容についての詳細や参加申し込みは、技術士包装物流グループ田中宛まで。 (cetanaka@mb.infoweb.ne.jp)
【会場地図】http://www11.ocn.ne.jp/~food-pe/events/seifuclub-map.htm