コクヨ:ユニークなデザインの缶詰
2013.06.28
コクヨグループは、ポルトガルの「JOSE Gourmet(ホゼグルメ)」(120〜125g、販売価格945〜2,520円)のユニークな缶詰を、2013年7月下旬から国内で独占販売する。同社の「ザ・コンランショップ」で販売するもので、地元で採れた上質なオリーブオイルに漬け込んだサバやツナ、サーディンをはじめとした缶詰である。レモンやトマト、ニンニクなど様々なバリエーションのフレーバーを品ぞろえする。
ポルトガルのフードブランド「JOSE Gourmet」は2008年に設立され、フランス料理やイタリア料理と同じようにポルトガルの食文化から生まれた缶詰である。素材選択や品質にこだわり、ブランドデザインでは全てLuis Mendonca(ルイス・メンドンサ)氏が手掛けたものである。
缶詰の種類ごとに異なるアーティストを採用するなど、従来の缶詰のイメージを覆すユニークなパッケージデザインで、それに魅かれて思わず手にした人にも「JOSE Gourmet」の缶詰を味わうきっかけになって欲しいという想いが込められている。