• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 盛田:酒粕で漬けた粕漬けシリーズ

ニュースフラッシュ

盛田:酒粕で漬けた粕漬けシリーズ

2013.08.30

n_20130830_01.jpg 盛田は、「酒粕(かす)」で野菜を風味良く漬けた「忠勇 酒かすで漬けました。ゴーヤ&胡瓜」と「忠勇 酒かすで漬けました。筍」の2品(100g)を、2013年8月29日から発売した。酒粕の芳醇な香りと旨味を生かし、野菜本来の風味と食感を大切にあっさりと漬けた粕漬けである。
 2012年秋に発売した「酒かすで漬けました。」シリーズ4品(丸茄子(まるなす)、大蒜(にんにく)、生姜(しょうが)、山(やま)牛蒡(ごぼう))に続く、第3弾となる商品である。酒粕と野菜の特長を生かすため、保存料・着色料を一切使用せずに漬けたものである。
 酒粕は洗わずに布巾などで拭き取っても、拭わずにそのまま具材と一緒に食べられる。近年、日本の伝統的な発酵食品である酒粕が見直され、健康や美容に意識の高い女性を中心に関心が高まっている。なら漬市場でトップシェアを占める忠勇ブランドは、なら漬と同様に酒粕を使用したより親しみやすい商品として「酒かすで漬けました。」シリーズを展開している。