ヤクルト：紙パック入りトクホの黒酢
2013.12.05
ヤクルト本社は、おなかの調子を整える"トクホの黒酢"のビネガードリンク「黒酢ドリンク」（125ml、1000ml、希望小売価格100円、500円・税別）をニューアルし、2014年1月20日から全国で発売する。2014年3月までに21万4000C/Sを販売目標とする。今回、ガラクトオリゴ糖を配合し、特定保健用食品の許可を取得したものだ。
従来の"おいしさ"、"本格感"に加え、"整腸"機能を付与することで、より価値を高めブランド強化を図りたい考えである。 腸内のビフィズス菌を増やしておなかの調子を整える働きのあるガラクトオリゴ糖を、125ml当たり2.5g含んだ特定保健用食品である。
「黒酢ドリンク」は、鹿児島県霧島市福山町産のつぼ造り黒酢を含む純米熟成黒酢と紀州南高梅を使用したうめ果汁を組み合わせたビネガードリンクである。2002年9月の発売以来、飲みやすくすっきりした味わいながら、本格的な黒酢の風味を好む顧客に特に好評だ。125ml当たり10mlの黒酢を配合し、低カロリー（125ml当たり23kcal）で、飲みやすくすっきりとした風味である。
うめ果汁には、国産うめの中でも知名度が高く、"本物感""高級感""高品質感""おいしさ"を有する「紀州南高梅」を使用している。
