永昌源:果実感の高いあんずのお酒
2013.12.19
永昌源は、あんず果実本来のおいしさが楽しめる「杏露酒(シンルチュウ)」(250ml、500ml、1,800ml、2,700ml、希望小売価格429円、789円、2,035円、2,689円・税抜)の各品種をリニューアルし、2014年2月下旬より順次切り替える。長年培ってきた「浸漬製法」でつくったあんずのお酒である。凍結させた国産あんずの実をじっくり漬け込んだ浸漬酒と、厳選したあんず果汁を使用したフルーティーで華やかな香りとみずみずしく甘ずっぱい味わいが特長だ。
今回のリニューアルでは、果実感を高めることであんず果実の本来のおいしさをより楽しめる味覚に仕上げている。また、近年注目されている"注ぐだけ""割るだけ"の簡単なカクテルにするなど、幅広く楽しめるものである。
パッケージでは、ハーフカットのあんずやあんずをモチーフにしたリースを配したあんずのお酒と分かりやすく、果実感を想起できるデザインに仕上げている。