サントリー:アルゼンチンの代表的なワイン
2014.02.04
サントリーワインインターナショナルは、ボデガス カロ社の「カロ アルマ マルベック 2012」(750ml)を、2014年3月11日から全国で新発売する。フランスの名門シャトー「シャトー ラフィット ロートシルト」を擁するドメーヌ バロン ド ロートシルト社と、アルゼンチントップクラスのワイナリーであるボデガス カテナ社による合弁会社として1998年に創設されたものだ。
「アルマ マルベック」は、ボデガス カロ社のワイン発売10周年を記念して誕生したブランドで、「アルマ」とは"夜の力"を意味し、ワイナリーがあるアンデス山脈の麓を包む漆黒の夜空からもたらされる神秘的な力やぶどう品種・マルベック種ならではの濃い液色に由来している。
アルゼンチンの代表的なぶどう品種であるマルベック種を100%使用し、同国ならではの気候・土壌で育ったぶどうの魅力を引き出したこだわりの逸品である。ブルーベリーやスパイスを思わせる香りと、果実味豊かで上品な味わいが特長だ。