サントリー:"飲むショコラ" リキュール
2014.02.13
サントリー酒類は、オーストリアのチョコレートリキュール「モーツァルト R.G.(ローズゴールド)」(350ml、希望小売価格1,900円・税別)を、2014年4月22日から全国で新発売する。作曲家・モーツァルトの生まれ故郷オーストリア・ザルツブルクに本拠地を置くモーツァルト社が、厳選した素材を贅沢に使用し生産するプレミアムチョコレートリキュールである。
モーツァルト作曲の音楽を熟成中に聴かせるというユニークな製造工程を採用している。現在、ミルクチョコレートの味わいを楽しめる「チョコレートクリーム リキュール」とホワイトチョコレートの味わいの「ホワイトチョコレート リキュール」、ビターチョコレートの味わいの「ブラックチョコレート リキュール」の3種類をラインナップする。
今回は、大人の"飲むショコラ"をコンセプトにし、新ラインナップとして発売するものだ。「モーツァルト R.G.」は、ベルギー産チョコレートやマダガスカル産バニラに加え、バーボン樽で6ヶ月熟成させたカカオマセレートを贅沢に使用している。
バニラやキャラメルの香りとなめらかな口当たりが特長である。パッケージでは、ローズゴールドカラーをベースに、中央には「モーツァルト」のエンブレムを配した上品なデザインに仕上げている。