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宝酒造:200mlのスパウトパウチ入り清酒

2014.03.12

n_20140312_02.jpg 宝酒造は、スパウト付きパウチ入りの飲み切りサイズの清酒「松竹梅 ポケットパウチ」から「爽快冷酒」(200ml、参考小売価格218円・税別)「旨みの純米」「香りの樽酒」(200ml、参考小売価格278円・税別)の3品を、2014年4月1日から全国で新発売する。冷蔵庫に保管しやすく、飲みきりサイズとしても最適な200mlのスパウト付きスタンディングパウチ入り清酒である。
 今回発売するのは、口当たりまろやかですっきりとした味わいの「爽快冷酒」と、穏やかな香りと辛口の味わいの「旨みの純米」、吉野杉樽で貯蔵した、木樽の豊かな香りとキレのある味わいの「香りの樽酒」の3品である。
 近年、清酒小容量びんの市場は普通酒と特定名称酒ともに好調に推移している。同社の調べでは、清酒の小容量びんのユーザーは購入後、冷蔵庫で保管をする人が9割近くを占めており、飲んだ後のごみ処理に不満を持っている人もいることが分っている。
 同社では、松竹梅「ポケットパウチ」シリーズの発売により、伸長している清酒小容量びん市場に対して新たな価値を提供し、松竹梅ブランドの更なる価値向上を図りたい考えである。