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ニュースフラッシュ

「TOKYO PACK 2014」2,000小間を超える規模で開催

2014.03.27

n_20140327_01.jpg 2014年10月7日?10日4日間、有明・東京ビッグサイトで開催される国内最大規模の包装展「TOKYO PACK 2014」が出展申込の受付の締切(4月25日)を間近に、2,000小間を超える規模に達している。前回(2012年開催)を上回る規模での開催は確実である。
 その背景には、消費増税を目前に控えるものの、景気好転への期待とともに反転への転機として捉える企業が増えてきたことがある。それだけに出展実績のある企業に止まらず、初出展となる企業からの出展も増えている。同時に、質量ともに巨大なアジアマーケットを捉えた「国際総合包装展」として、世界からも再認識されつつある。
今回の開催では「ここで見つかる、包装のチカラ」をテーマに掲げ、会期中に出展者と来場 者との新たなビジンスチャンスの場となるよう様々なステージが用意されている。1)知識・教養の深耕の場、2)ビジネスパートナーの発掘の場、3)価値創造・製品開発のヒントの場との3つの視点から、最新情報セミナーや各種パビリオン、有識者による講演会、世界の包装商品の展示等など数多企画する。
 
◆世界の包装商品サンプル展
 世界各国から集めた包装サンプルを一堂に展示。デザイン・表示・開封性・機能性・環境問題対応など、各国の生活慣習から生まれた優れたパッケージなど。あわせて、「世界の包装ジャーナリストによる講演会」として世界の第一線で活躍している包装ジャーナリスト7人を招いた講演会。
◆グッドパッケージング展
 パッケージコンテストの代表として知られる日本パッケージングコンテストにで、入賞した100点を超す作品を一堂に展示するほか、特に包装技術に優れた作品におくられる木下賞の入賞作品を一挙に紹介。
◆講演会
 産官学界で活躍される専門家が登壇し、研究の成果、改善合理化事例、新機能新技術について70を超える講演を予定。
◆パッケージデザインパビリオン
 「生き残るためのパッケージデザイン」をテーマに掲げ、日本のパッケージデザイナーによる作品の展示のほか、パッケージデザインと知的財産権の問題等についてのセミナーを独自に開催。
◆海外来場者向けの半日包装ツアー
 同展オープン前日の2014年10月6日に、海外からの来場者を対象とした日本の包装事情の講演並びに都内のスーパー視察ツアーを実施。
◆包装の過去そして未来展
 菓子・飲料・生鮮加工食品・医薬品を対象とした包装の変遷を一堂に展示。
 
お申込み問合せ先:公益社団法人日本包装技術協会内まで。
(Mail:t-pack@jpi.or.jp / Tel : 03-3543-1189 / Fax : 03-3543-8970)