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ニュースフラッシュ

セブン-イレブン:新包装形態の海苔巻きおにぎり

2014.04.04

n_20140404_02.jpg セブン-イレブン・ジャパンは、"手巻おにぎり"の美味しさをさらに追求した「金のおむすび」を、2014年4月24日から全国のセブン-イレブン16,375店(3月末現在)で順次発売する。これまでの「直巻タイプ」の「こだわりおむすび」の品質を向上させたものだ。
 「手巻タイプ」の「金のおむすび」に進化させ、おにぎりを構成している主具材の全てを見直し、米、海苔、具材にいたるまで厳選した原材料を使用している。海苔とおにぎりの美味しさを保つため、新しい包装機と包材をメーカーと共同開発したものである。
 「炭火で炙った紅鮭はらみ」(販売価格186円・税別)と「北海道産いくら醤油漬け」(販売価格204円・税別)、「たっぷり昆布〆生たらこ」(販売価格167円・税別)である。日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」で最高(特A)評価の米のみを使用し、産地と品種まで指定している。
 海苔は摘み回数まで指定した厳選の有明海産海苔を使用し、ごはんへのダメージを抑えて、ふっくらと仕上げられる独自のHOT成型に限定する。またご飯と海苔のおいしさを最大限生かす新包装形態として、質が高い口溶けの良い海苔に優しく、ふっくら握ったおむすびを締め付けない新しい形態を採用している。