アサヒフード:マカ配合のエナジー系タブレット
2014.05.05
アサヒフードアンドヘルスケアは、エナジー系タブレット「バズ エナジーソーダ味」(20g)を、2014年5月12日から全国のCVS、鉄道駅売店限定で新発売する。あわせて好評の「バズ エナジードリンク味」をリニューアル発売する。エナジードリンクの味わいを再現し、シャキッと気持ちが引き締まるキレのある後味に仕上げたものだ。
今回はエナジー成分として、カフェイン、ガラナ、アルギニン、ビタミンB1・B2・B6・C、マカを配合している。パッケージでは、味のイメージカラーを基調とし、「BUZZ」のロゴが壁を壊すようなデザインにすることでシャープさと力強さを表現している。
「バズ」とは、"ざわめく""盛り上がる"という意味で、パッケージの「BUZZ」の文字を右上がりに大きくすることで、「気持ちを高める」という価値を表現している。また容器では、シリコンのように柔らかく片手で握って開けられる形状を採用し、使いやすさ、持ち歩きやすさにこだわったものである。
錠菓市場は、30?50代の男性を中心に人気が高く、10?20代を取り込むことで更なる活性化が見込まれる市場である。そこで、若者を中心に人気の「エナジードリンク」に注目し、エナジードリンクの味わいを想起させるようなタブレットを発売することで、10?20代を中心にさらなる需要拡大を目指す考えである。