日清食品：氷で冷す初めてのカップヌードル
2014.06.23
日清食品は、氷を入れて冷やして食べる「カップヌードルライトそうめん」（59g、希望小売価格170円・税別）を、2014年7月7日から全国で新発売する。「氷を入れて冷やして食べる」という新しい食べ方を提案するカップヌードルである。
2014年は、「SAMURAI、FUJIYAMA、CUPNOODLE ?この国を、楽しもう?」というコミュニケーションテーマのもと、「カップヌードル」では"初"となるそうめんが「カップヌードルライト」シリーズに登場する。お湯を入れるHOT調理だけでなく、氷を入れて冷やすICE調理でも楽しめるものだ。
「カップヌードルライト」で培った技術を応用した新開発のそうめんである。小麦粉の豊かな香りとしなやかな麺質が特徴で、HOT調理では湯のびしにくく、ICE調理の際にはしっかりとしたコシのある食感となる。スープは、鶏をベースにシイタケのだしとアサリ、昆布のうまみを加え、アクセントにショウガを利かせたものだ。さっぱりとしながらもコク深い「和のカップヌードル」に仕上げている。
パッケージでは雄大な富士山が描かれた葛飾北斎の富嶽三十六景「東海道江尻田子の浦略図」をデザインし、「和のカップヌードル」をイメージしている。前面には氷をモチーフにしたアイコンを、背面にはICEカップヌードルの調理方法を記載している。
