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ニュースフラッシュ

日本包装学会:第65回シンポジウム

2014.08.26

 日本包装学会は2014年10月24日(10:00?16:30)に、品川・きゅりあん(6F大会議室)で「第65回シンポジウム」を開催する。医療の現場では医薬品包装の果たすべき役割が年々重要性を増している。医薬品包装に求められる役割の中で「使用の安全と環境」にテーマを絞り、それらの専門家が講演する。
「院薬剤師が考えたバーコードの活用による医療安全対策 〜埼玉医科大学病院薬剤部の医薬品に関する医療安全確保への取り組み〜」をテーマに埼玉医科大学病院・薬剤部部長の北澤貴樹氏が、「テバ製薬の医薬品包装への取組み」をテーマにテバ製薬・信頼性保証本部薬事部の熊谷良太氏が講演する。
 また昭和大学・薬学部教授の倉田なおみ氏が「患者中心を目指す医薬品の形状」をテーマに、聖隷浜松病院・薬剤部の山内拓氏が「薬剤師もエコの時代 ?医薬品の包装容器をリサイクル」をテーマに、また武田薬品工業・CMC研究センター製剤技術研究所の木下田美子氏が「薬剤師もエコの時代 ?医薬品の包装容器をリサイクル」をテーマに講演する。
 内容の詳細や申込み・問合せは「第64回シンポジウム」係まで。
(TEL:03-5337-8717 / FAX:03-5337-8718 / office@spstj.jp)