• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > キリンビール:採り立てホップのビール

ニュースフラッシュ

キリンビール:採り立てホップのビール

2014.08.01

n_20140801_01.jpg キリンビールは、旬のホップにこだわったこの季節だけの「一番搾り とれたてホップ生ビール」を数量限定で、2014年10月28日から全国発売する。ホップの産地として有名な岩手県遠野市で2014年の夏に収穫したばかりのホップを使用した「一番搾り」である。
 2014年で発売11年目を迎える。「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うまみも充分」な味わいに加え、岩手県遠野産のとれたてホップがもたらすみずみずしく華やかな香りを実現している。
 一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するが、「とれたてホップ生ビール」では収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用している。これにより旬のホップの個性を最大限に引き出すものである。
 パッケージでは、素材のよさを最大限に引き出す、一番搾りブランドの「こだわり」が感じられるデザインである。「一番搾り」のデザインをベースに、ホップのイラストを印象的に配することで、華やかなホップの香りが感じられるデザインに仕上げている。
 1963年に当社が遠野市とホップ契約栽培を開始して2014年で51年となる。今後も地域と連携し、こだわりのホップでつくった「とれたてホップ生ビール」の発売を通じて地域の活性化を支援し、「一番搾り」ブランドを通じてビール市場を活性化していきたい考えである。