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ニュースフラッシュ

ポッカサッポロ:“辛さ”訴求の即席スープ

2014.08.12

n_20140812_03.jpg ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「韓湯美味」ブランド全商品を刷新し、袋入りスープ「旨辛海鮮ユッケジャン」(29.7g、希望小売価格230円・税別)「温辛牛だし生姜スープ」(23.7g、希望小売価格230円・税別)の2品を2014年8月18日から、カップ入りスープ3品を9月1日から全国で新発売する。
 手軽に本場韓国風の味を楽しめる「韓湯美味」ブランドは、今回韓国料理の一般的なイメージとして多く挙げられる"辛さ"に着目したものだ。パッケージでは、辛いスープを楽しめよう"辛"の文字を大きく載せたデザインに仕上げている。
 主婦の1人ランチにピッタリな袋入りスープは、海鮮だしの旨みに強烈な唐辛子の辛さがクセになる「旨辛海鮮ユッケジャン」と、牛だしの深い旨みと生姜のじんわり刺激的な辛さを味わえる「温辛牛だし生姜スープ」の2品である。
 カップ入りスープは、具材に酸味がアクセントとなるキムチを加え、赤唐辛子が溶け込んだスープの「赤辛ユッケジャン カップ」と、香り高い黒ゴマと強烈な辛さを加えた「黒辛参鶏湯 カップ」を新たにラインアップする。「牛肉入り贅沢ユッケジャン カップ」は、食べると味がしみ出る牛肉を具材に入れたワンランク上のユッケジャンスープである。
 袋入りスープ、カップ入りスープはともにスープにごはんやおにぎりなどを入れて簡単にクッパへアレンジした食べ方も楽しめる。食欲そそる"辛さ"に特化したスープメニューで、辛い物好きな顧客に愛されるスープブランドとしてインスタントスープ市場を拡大したい考えである。