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ニュースフラッシュ

ヒガシマル醤油:フレッシュボトル入りしょう油

2014.08.25

n_20140825_01.jpg ヒガシマル醤油は、塩分20%カットした「特選低塩丸大豆うすくちしょうゆ」(400ml、希望小売価格280円・税抜)とだし醤油の決定番「牡蠣だし醤油」(400ml、希望小売価格370円・税抜)を、2重構造のフレッシュボトルで2014年8月21日から新発売する。素材の味を生かす淡口醤油のおいしさの「特選低塩丸大豆うすくちしょうゆ」と、淡口醤油・濃口醤油の合わせ醤油に播磨灘産真牡蠣エキスのうまみをきかせた「牡蠣だし醤油」である。
 健康志向の高まる近年、塩分の摂取量に気をつかい、食塩摂取量は減少傾向にある。同社では、「塩分は気になるが、おいしく食事をしたい」という顧客の要望に応えられるよう、味のバランスがよく、おいしく塩分を減らすことができるしょう油を開発したものだ。
 淡口醤油の特長である甘酒をたっぷり使用することで、従来の「低塩丸大豆うすくちしょうゆ」に比べ、うまみとコクがアップしたもの。原料には、100%国産の大豆・小麦・米を使用している。またうまみの強いものを好む顧客には、だしの原料の中でも特にうまみやコクの強い牡蠣に注目した「牡蠣だし醤油」を開発したものだ。
 牡蠣の中でもクセのない風味とうまみを特長とし、播磨灘産真牡蠣のエキスを使用することで、素材の風味を生かした最高の品質を実現している。どちらの商品も持ちやすく、注ぎやすく醤油の酸化を防いで鮮度を保つことのできる2重構造のフレッシュボトルを採用している。