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サントリー:抹茶の風味を愉しめる広口ボトル缶

2014.08.29

n_20140829_02.jpg サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門 抹茶の贅沢」(275g、希望小売価格150円・税別)を数量限定で、2014年10月21日から全国で新発売する。京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉と、こだわりの石臼挽き抹茶を使用した緑茶である。
 2004年の発売以来、幅広い層の顧客から好評で、2014年で発売10周年を迎えるサントリーを代表する清涼飲料ブランドである。今回、10年にわたって培ってきた当社の緑茶に対する知見を生かして数量限定で発売するものである。
 上質な石臼挽き抹茶を贅沢に使用し、「濃厚なコク」「上質な苦味」「香りの余韻」が感じられる中味に仕上げている。旨み豊かな玉露や碾茶を使用することで、抹茶の「濃厚なコク」をさらに引き立たせたものだ。
 パッケージでは、抹茶の上質な香りを愉しめるよう広口ボトル缶を採用している。日本の伝統工芸品である漆器を思わせる朱色をベースに、秋を象徴する紅葉や鹿のイラストを蒔絵調にデザインし、黒色を背景に商品名を堂々と表記することで伊右衛門が届ける「抹茶の上質なおもてなし」を表現している。
 あわせて「焙じ茶」(500ml、希望小売価格140円・税別)を数量限定で2014年9月23日から発売する。香り高い上質の焙じ茶に強火で炒った炒り米を加え、香ばしさとやわらかな甘さを愉しめる、"ほっこりした"味わいに仕上げたものだ。パッケージでは、秋色のグラデーションと上品な紅葉をデザインし、伊右衛門ならではの上質な「京都の秋の深まり」を表現している。