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明治:“Bean to Bar”チョコレート

2014.09.20

n_20140920_04.jpg 明治は、厳選したカカオ豆を使用し、加工工程にこだわり抜いたチョコレート「明治 ザ・チョコレート こく苦カカオ」「明治 ザ・チョコレート 香るカカオ」の2品(52g、参考小売価格220円・税別)を、2014年9月24日から全国で発売する。こだわり抜いたカカオ本来の香りと味わいが特徴の、カカオ豆の選定から発酵、ローストなど細部までこだわった次世代トレンドの"Bean to Bar"チョコレートである
 「こく苦カカオ」は、ナッツのような香ばしさを持つベネズエラ産のカカオ豆を中心に使用し、独自の高温深煎りローストにより心地よい苦みとこく深いあじわいを楽しめる。
アグロフォレストリー農法で栽培した独特の酸味を持つブラジル トメアスー産のカカオ豆を使用し、独自の低温浅煎りローストにより華やかな香りとフルーティーな味わいに仕上げている。
 
(※)アグロフォレストリー:農業(agriculture)と林業(forestry)を組み合わせた言葉で、その農法は「森をつくる農業」と呼ばれている。同じ土地で多様な樹木や農作物を同時に育てることにより土壌が常に緑で覆われ、従来の単一栽培ではできなかった持続的な生産が可能となる。生物多様性の保持やCO2削減効果が期待される。