明治:新紙容器採用のコーヒー飲料
2014.09.25
明治は、ミルクのまろやかな口当たりとすっきりとした後味を両立させたミルクコーヒー「明治白のひととき」(430ml、希望小売価格150円・税別)を、2014年9月30日から関東地区で新発売する。また順次全国展開していく考えである。ミルク素材の絶妙なバランスでまろやかな口当たりとすっきりとした後味を両立させたコーヒー飲料である。
隠し味に微粉砕コーヒー豆を使用し、コーヒーの上品な香ばしさとやさしいコクが感じられる味わいを実現している。パッケージでは、ミルクとコーヒーが混ざり合うやさしい色合いを基調色に、ミルクにこだわったミルクコーヒーであることを訴求している。
乳飲料商品では同社初となる広口で飲みやすいリキャップ型の衛生的な新紙容器を採用している。同社ならではのミルクにこだわったミルクコーヒーを発売することで、新規顧客獲得とコーヒー飲料市場の更なる活性化を図りたい考えである。
またあわせて京都宇治茶の老舗「辻利」が認めた抹茶を使用した「辻利 かほり抹茶ラテ」を、2014年9月30日から関東地区で新発売する。抹茶本来の本格的な苦みや深い味わいと華やかな香りを追求するとともに、抹茶感をひきたてるミルク感にもこだわっている。