サントリー:ラベルと中味を再現した復刻版角瓶
2014.12.03
サントリー酒類は、1937年発売当時のラベルデザインと中味を再現した「サントリーウイスキー角瓶43度 復刻版」(450ml、希望小売価格1,300円・税別)を数量限定で、2015年2月17日から全国で新発売する。「角瓶」は発売から70年以上にわたり、飲み飽きない味わいと変わらぬ亀甲ボトルが世代を超えて愛され続けてきた国内No.1ウイスキーブランドである。
1937年、創業者・鳥井信治郎氏の「日本人の繊細な味覚に合ったウイスキーをつくりたい」という熱い想いから誕生したものだ。近年では、食事との相性が良い"角ハイボール"が人気を集め、「角瓶」の2014年1?10月の販売数量は対前年110%と好調に推移している。
今回は感謝を込め、1937年発売当時のラベルデザインと中味を再現し、「角瓶」の歴史を綴った小冊子を付けて数量限定で発売するものである。「角瓶」の長い歴史と魅力を伝えていきたい。
(※)サントリー酒類は、2015年1月1日より「サントリースピリッツ」に社名変更。