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ニュースフラッシュ

サントリー:多彩な原酒と匠の技のウイスキー

2014.12.15

n_20141215_03.jpg サントリー酒類は、日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技を結集したサントリーウイスキー「響 JAPANESE HARMONY」(700ml、希望小売価格4,000円・税別)を2015年3月10日から全国で新発売する。1989年に創業90周年を記念して、「人と自然と響きあう」という企業理念から生まれたプレミアムブレンデッドウイスキーである。
 日本人の繊細な味覚に合うジャパニーズウイスキーづくりを追求し続けた創業者であり初代マスターブレンダーの鳥井信治郎氏の思いを継承し誕生したものだ。2014年7月に開催された世界的な酒類コンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」で、ウイスキー部門のカテゴリー最高賞「トロフィー」を2年連続で受賞するなど、世界でも高い評価を持つ。
 今回、国内外に向けて多くの顧客にジャパニーズウイスキーの魅力を伝えるべく、「響」ブランドから"日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技を結集したウイスキー"をコンセプトにした「響 JAPANESE HARMONY」を発売するものだ。
 従来の「響」らしい品格を持ちながらも、多彩な原酒のハーモニーによる華やかで洗練された飲みやすい味わいが特長である。海外でも2015年内の発売を予定しており、グローバルブランドとしてジャパニーズウイスキーの魅力を世界にも訴求していきたい考えである。
 熟成年数にこだわらず、同社のウイスキーづくりの歴史のなかで培ってきた多彩な原酒と匠の技でつくりあげられたこだわりの逸品である。華やかな香りと奥深くもやわらかな味わいが特長だ。「響」ブランドならではの24節気を表した、24面カットのボトルデザインを踏襲、生成りの越前和紙ラベルに「響」の文字を墨文字で施し、ジャパニーズウイスキーとしての洗練された世界観を表現している。