ポッカサッポロ:佐藤錦果汁を使用したソーダ
2015.01.19
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、佐藤錦果汁を使用し春を感じる贅沢な味わいの「Ribbon 山形さくらんぼソーダ」(410ml、希望小売価格140円・税別)を、2015年2月2日から全国で新発売する。Ribbonブランドでは、地域が誇る素材を使用した商品を「Ribbonプレミアム」として展開している。
その1つが、サッポログループ発祥の地である北海道が誇る果実の夕張メロンの果汁を使用した「夕張メロンソーダ」である」。プレミアムな果汁炭酸飲料として2009年から展開している。今回は、ゆかりのある東北エリアの地域素材を使用した商品を全国展開するものである。
第1弾がフルーツ王国山形県に注目し、"佐藤錦"を使用した贅沢なソーダである。山形県が日本一の生産を誇る"さくらんぼ"に注目し、"さくらんぼ"の中でも最高品種といわれる"佐藤錦"の果汁を使用したものである。
同社の調べでは、"さくらんぼ"はいちごに次いで「春を感じるフルーツ」として人気が高い果実である。春を先取りしたような気分を楽しめるように、最高品種の"佐藤錦"の甘酸っぱい味わいを微炭酸で爽やかに仕上げている。
パッケージでは、これからの季節をイメージした春らしい色にし、側面にはおいしい山形推進機構から「山形県農産物を使用したおいしい商品」として認められた印として、山形県農産物等統一シンボルマークである"ペロリン"をあしらっている。
農林水産省とフード・アクション・ニッポンが連携して取り組んでいる「食べて応援しよう!」に参加することで、東北エリアへの応援の姿勢を示している。