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ニュースフラッシュ

フジッコ:主食系リゾットスープ

2015.02.13

n_20150213_01.jpg フジッコは、「朝のたべるスープ」シリーズから、雑穀たっぷりで主食になるスープ「朝のたべるスープ トマトクリームリゾットスープ」(200g、標準小売価格191円・税別)を、2015年3月1日から全国で新発売する。パウチのままレンジで簡単調理できる主食系リゾットスープである。
 同シリーズは、2012年の発売以来、レンジで簡単に加温でき、手軽に豆や野菜を摂れる朝食スープとして幅広い年代に支持されている。今回新たに雑穀たっぷりの主食系スープを加え、手軽にバランスの良い朝食をとりたい方や夜食、食欲のないときなど幅広いシーンに活用できるラインアップとした。
 イタリア産トマトのさわやかな酸味をアクセントに、クリーミーながらさっぱりとした後味のリゾットスープである。雑穀と白いんげん豆をメインに、じゃがいも・玉ねぎ・人参がたっぷりと入っている。
 「朝のたべるスープ」は、30?40代の働く主婦だけでなく、幅広い年代に購入されている人気シリーズである。農林水産省の試算によると「朝食」の欠食市場は約1兆7000億円(2012年、朝食1食300円とした試算)で、最近の研究では欠食はもちろん、パンやご飯だけを摂取するだけでは脳の働きが上がらないことが証明されている。
 「朝のたべるスープ」は、寝ている間に奪われた水分の補給と同時に糖質・たんぱく質・食物せんい等の栄養素を手軽に摂ることができる。朝食を摂ることは、1日の生活リズムを整えるという意味で時間栄養学(いつ食べるか)上重要である。また豆や野菜などの食物繊維をしっかり噛むことは脳に刺激を与える。