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ニュースフラッシュ

ヤクルト:独自乳製品乳酸菌飲料

2015.03.04

n_20150304_03.jpg ヤクルト本社は、独自のビフィズス菌"B.ビフィダム Y株"を含んだ乳製品乳酸菌飲料「BF-1(ビーエフワン)」(100ml、希望小売価格115円・税別)をリニューアルし、2015年3月23日から発売する。胃への刺激となる酸味を抑えたやさしい風味の乳製品乳酸菌飲料である。2015年4月から2016年3月までの販売目標として、1日あたり120,000本を掲げている。
 新規顧客の獲得を図るため、販売チャネルをヤクルトレディによる宅配チャネルに加えて、店頭チャネルにも拡大する。店頭チャネルは3月24日から全国のセブン?イレブン(2015年2月末現在17,491店舗)で販売を開始し、5月11日から全国のCVSやスーパーマーケットなどで販売を開始する。
 現行品の刺激の少ないマイルドな味付けを踏襲しながら、まろやかな風味に仕立てたヨーグルト味に変更するものだ。胃に届く独自のビフィズス菌"B.ビフィダムY株"を1本に10億個以上含んでいる。
 パッケージ(紙製胴部とPE製リッド部)でも、リッド部(容器上部)を現行品に比べて約7mm高くすることで、店頭での視認性を高めている。またタブを摘みやすくして開封性を向上させた。デザインでは、現行品のイメージを生かしながら商品訴求力のアップを図っている。