クリニコ:リハビリ応援飲料
2015.05.27
クリニコは、クラッシュタイプのリハビリ応援飲料「リハたいむゼリー」(120g、販売価格5,184円・送料・税込)を、2015年6月12日から1ケース単位(24袋セット)で通信販売でする。
「リハビリテーション(Rehabilitation)」は、re(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)という2語から成り立っており、その目的は運動機能を回復させることや社会生活への復帰・再び自分らしく幸福に生きていくことにある。
運動機能の回復に絞ったリハビリテーションでは、運動に加えて十分な量の栄養を摂取することも重要だ。それは、栄養不足の状態のままでリハビリテーションを行ことで、かえって状態を悪化させてしまう場合もあるためである。逆に必要な栄養をタイミングよく摂ることで、より効率の良い筋力アップが可能となる。
そこでリハビリテーション後に飲むことで、一歩進んだリハビリテーションをサポートするゼリー飲料を発売するものである。マスカット味のクラッシュタイプのゼリー飲料で、運動後でもさっぱりおいしく飲用できる。
1袋(120g)でたんぱく質10g(BCAA*22,500mg、うちロイシン1,400mg)が摂取できる。成人男性の1日推奨量6分の1に相当(2015年版日本人の食事摂取基準)する。BCAAとは、必須アミノ酸のうち35?40%を占める3種のアミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)の総称である。
リハビリテーション後は、30分以内にBCAA2,000mg以上摂取すると良いといわれている。不足しがちなビタミンDを800IU(20μg)配合し、ポリフェノールが豊富に含まれる「シイクワシャー(シークワーサー)抽出物」を配合している。