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ハウス食品:札幌の専門店監修スープカレー

2015.06.27

n_20150627_02.jpg ハウス食品は、「スープカリーの匠」シリーズから「レトルトタイプ」「ペーストタイプ」を、2015年8月17日から発売する。存在感ある大きな具材にベーススープのうまみと、スパイスを焙煎したオイルの香りが特徴のレトルトタイプのスープカレーである。パウチを湯煎し、温めるだけで手軽に札幌スープカレー専門店「らっきょ」監修の本格的なスープカレーが楽しめる。
 同社は、北海道の"ご当地カレー"「スープカレー」を家庭で手軽に楽しめる本格的なスープカレー「スープカリーの匠」シリーズを、2005年2月から発売している。同社と札幌で人気のスープカレー専門店「札幌らっきょ」のオーナの井手剛氏が作り上げた本格的なおいしさのスープカレーのシリーズである。
 発売10周年を迎えた2015年に、同シリーズから温めの「レトルトタイプ」の2品(360g、希望小売価格500円・税別)と、具材を用意して手軽に調理ができる「ペーストタイプ」の2品おいしく刷新したものである。
 「北海道産チキンの濃厚スープカレー」は、今回の改良で北海道産チキンに具材を切り替え、3種類(牛、豚、鶏)のブイヨンのコクをいかしたスープをバジル、コリアンダー、クミンなどのスパイスで仕上げた深い味わいのスパイシーなスープカレーである。
 また「北海道産チキンの芳潤スープカレー」(北海道限定発売)は、鶏とえびのうまみと野菜の甘味があるスープをコリアンダー、フェンネル、クミン等のスパイスで仕上げたすっきりとしたうまみと、さわやかな香りのスープカレーである。