• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > ヤクルト:ヨーグルト風味の乳酸菌飲料

ニュースフラッシュ

ヤクルト:ヨーグルト風味の乳酸菌飲料

2015.07.08

n_20150708_01.jpg ヤクルト本社は、豆乳独特の匂いを軽減したヨーグルト風味の「乳酸菌ソイα(アルファ)」(100ml、希望小売価格130円・税別)のパッケージデザインをリニューアルし、2015年8月3日から全国で発売する。2015年8月?2016年3月での販売目標は1日あたり全国で32,000本である。
 デザインリニューアルでのポイントは"吸収しやすいイソフラボン"を強調し、特長をより明確に訴求したところである。女性が手に取りやすいモチーフの花柄をあしらったデザインで、"脂肪0(ゼロ)"に加えて新たに"コレステロール0(ゼロ)"を追加表示している。
 「乳酸菌ソイα」は1本に「乳酸菌 シロタ株」が300億個以上、「イソフラボン」が10mg(アグリコンとして)含まれている。「豆乳」を「乳酸菌 シロタ株」で発酵させることにより、豆乳と比べ「イソフラボン」が吸収しやすくなっている。
 豆乳独特の匂いを軽減し、豆乳の風味が苦手な人でも飲みやすいヨーグルト風味である。原材料に脂肪分を低減した低脂肪豆乳を使用しているため、カロリーやコレステロールを気にする女性でも毎日飲用できる。
 紙パック容器は環境に配慮しノンアルミ仕様を採用し、これまでのアルミを使用した紙パックよりCO2排出量の削減を図っている。ストローぐちには、内容液が直接見えないストロー孔非露出型を採用している。