キリンビール:フルーティな香りが特長の個性ビール
2015.07.17
キリンビールは、秋の夜長にゆっくりと味わえる個性的でフルーティな香りの「グランドキリン 十六夜の月」(330ml)を期間限定で、2015年9月1日から、全国のCVSで新発売する。希少品種の「ネルソンソーヴィンホップ」を採用し、同社の醸造家が顧客の好奇心を刺激する個性溢れるビールを目指して開発したものだ。
革新的で日本人の口に合うラインアップで、ビールのおいしさや楽しさを提案し好評を得ている。今後も選ぶ楽しさと買いやすさを兼ね備えたブランドとして展開し、クラフトマンシップが生んだビールとして支持拡大を図っていく考えである。
ニュージーランド産ホップ由来のグレープフルーツを思わせるフルーティな香りが特長の、希少ホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を使用している。また独自の「ディップホップ」製法を採用し、"ビールの魂"と言われるホップを通常の仕込み段階での使用に加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出したものだ。
ニュージーランド(キィウィ)産のホップを大量に漬け込むことで、フルーティな香りと上質な苦味を引き出すビアスタイル「キィウィIPA(インディアペールエール)」を採用している。パッケージでは、月を象徴的に描きながら、秋の夜長にゆっくり味わう情景をイメージしたデザインに仕上げている。